9課はまだまだ未成熟な小規模チーム。
まさにこれからのメンバーの働き方でその組織風土が形作られていく…そんな段階です。
だからこそ、今ジョインするメンバーには以下の３つの約束事を是非大切にして欲しいと思います。
01. とりあえず、やってみること
組織理念の章にも記載がありますが、9課はスタンドプレーを通じたチームワークを賞賛します。
「これは絶対ユーザーのためになる！」と思ったのなら、とりあえずやってみましょう。上司確認、社内根回し、稟議…不要な時間です。
ユーザーへの影響が大きいものはメンバー同士で相談し、チームワークを持って実現しましょう。
根回ししなければならない「決裁者」が存在しないのも自己資本・少人数精鋭にこだわる9課の特長です。
しかし、その逆に「指示を待つ姿勢」「思考の無い行動」を強く拒否するのもまた9課です。
職種・ポジションに関係なく、全メンバーが自ら考え成長し続けることを求めるとともに、9課も組織全体としてそのための協力を惜しまないことを約束します。
02. 自社のサービスを愛すること
何かを愛するためには、その何かを深く知る必要があります。
そのために、まずは担当するサービスのことを深く知り、興味を持ちましょう。
興味を持つために深く知る必要があるのかもしれません。
サービスの意義を理解し、ユーザーの顔を思い浮かべ、迷った時にはCSに関わり、自分がそのサービスに与えている影響を正しく知ることが一番の近道だと思います。
当たり前のようで、徹底出来ている企業は意外に少ないもの…。
9課では職種問わず、メンバーそれぞれの働きがどのようにユーザーの喜びに繋がっているか？を見える化すべく奮闘しています。
03. 居心地の良い組織を共につくること
9課は「小さなチーム、大きな仕事」をモットーに、自己資本のみの少人数組織（ブートストラップ型組織）を目指しています。
それは自由と挑戦にあふれる一方で、少人数ゆえに個々のメンバーの行動が組織風土に直結する一面も持っているでしょう。
1人が周囲にとって快い行動をとれば、それはすぐさま他メンバーに刺激を与え、小さなチーム内に拡散し良い影響を与えます。
そしてまた、逆も然り。
だからこそ、他者を貶めるような陰口は厳禁。
各自がお互いを敬い、時に率直な意見をぶつけ合いながら、9課らしく居心地の良い組織を共に作り上げてほしいと願います。
３つの約束は限りなく社則に近しいものです
まだまだ創業浅いスタートアップのため、現時点で明確な社則なるものは用意していませんが、上記３つの約束は限りなくそれに近しいものと言えます。
最後に
9課は小さなチーム、大きな仕事を指針とする、今どきのスタートアップらしからぬ組織です。
こんな感じですので人を選びすぎて（また相手にも選ばれすぎて）、時には人手不足に嘆くこともあるでしょう。
もし、この記事を読んで9課に少しでも興味を持っていただけたのなら、採用募集を通じてお声がけくださると嬉しいです！
表立って募集出していないときでも随時募集してる可能性は高いので、その際は是非お問い合わせから「募集してますか～？」とお気軽にメールください。
9課が目指す理想の組織を創り上げるため、是非力を貸してもらえませんか？
新たな風を吹き込む出会いがあることを心より楽しみにしています！
